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家族3人で楽しむ南国生活日記♬

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ロングテールボートでコーラル島バナナビーチへ行ってきた!

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バナナビーチ

数あるブログの中からご覧くださってありがとうございます。

コーラル島はプーケット発のオプショナルツアーとしても人気の島です。今回タイ人の友人と行ってきたので体験報告です。

目次

1プーケットの休日は海ばかり
2コーラル島バナナビーチまでの行き方
3コーラル島バナナビーチで遊べるアクティビティ
4タイ人だったら?
5旅行者はどうやって行くべき?
6まとめ

プーケットの休日は海ばかり

プーケットはご存知の通り島でございます。プーケット島を一周ぐるっと周ると、周りに何かあるか?そう、海・海・海です。プーケットに住んでいると休日=海遊びになるのです。プーケットでは日本と違い何か遊ぶ場所があるわけではなく、あるのは海ばかり。

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遊びざかりの娘ですら「また海?」となるのです。この日はすごく天気が良く、朝起きて急遽友人を島遊びに誘いました。事前に予定していたわけではなく、急なことだったので、友人の顔見知りがいるというラワイビーチからロングテールボートでコーラル島のバナナビーチにわたることにしました。

コーラル島バナナビーチへの行き方

コーラル島へはチャロン港またはラワイビーチからロングテールボートが出ています。港にチケット売り場があるわけではなく、すべて交渉制となります。今回はタイ人の友人でいつも利用している船頭さんはいつもラワイにいるのでラワイへ車を走らせました。

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ロングテールボートでコーラル島へ行こう!

そして、港に行く際は極力車の台数は少なく行きます。プーケットではしっかりした駐車場が少なく、港の駐車場はすぐに満車となる可能性が高いからです。まとまって1台で行けば比較的車は止めやすいでしょう。

ロングテールボート乗船の際は一人ずつの金額ではなく、チャーターが基本となります。頭数が多いとお得になります。タイ人の友人がいたということもあり、8人で往復1500Bでした。

片道でも同料金です。もちろん船の程度によっても料金は異なると思います。屋根付き、パラソル付き等、よく見ると船にも少々ランクがあるようです。とはいえ、すべて旧式の木製ボートです。船頭さんが後方で舵を手でとりながら進ませる、伝統的なボートとなります。

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コーラル島バナナビーチ

さらに出発時に要確認なのは帰りの時刻です。ラワイビーチは遠浅のため、時間によっては船の出入りができなくなります。

交渉もスムーズに成立していざ出発です。コーラル島へはボートを走らせて約20分ほどでつきます。コーラル島のどこに船をつけたいかも船頭さんと確認します。バナナビーチを指定しました。

コーラル島バナナビーチで遊べるアクティビティ

コーラル島に到着すると、ビーチチェアのレンタルを聞かれます。1脚100Bなので、人数分借りるのが良いではないでしょうか?ビーチチェアをレンタルすれば堂々と島内のトイレやシャワーも利用できますので決して高くないと思います。

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コーラル島バナナビーチ

なぜバナナビーチなのか?タイ人の友人はバードウォッチングが大好きな人間です。コーラル島バナナビーチには野生のホーンビル(サイチョウ)が住んでいるので、バードウォッチを兼ねてバナナビーチなのです。

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プーケットオプショナルツアー

ホーンビル観察も楽しめるバナナビーチはおススメです。が、ホーンビルを観察する人は非常に少ないのです。鳥に興味がある人って少数派でしょうか?

コーラル島ではシュノーケルをはじめ、バナナボート、パラセーリング、シーウォーカー、ダイビングの王道ともいえるマリンスポーツが楽しめます。

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コーラルアイランド

どこの離島でも体験できると勘違いされる方も多いですが、シーウォーカーはコーラル島のみですし、パラセーリング、バナナボートも離島でできる場所となりますとコーラル島となります。

マリンスポーツ=コーラル島といっても過言でないのです。現地でマリンスポーツを体験したい場合は、コーラル島のスタッフに尋ねれば体験可能です。

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親友のティアと記念写真

そしてバナナビーチではフライングハヌマンと呼ばれるジップラインを使ったアクティビティもあります。木と木の間をアスレチックのように移動するスポーツです。こちらも日本では体験できる場所が少ないのでお勧めです。

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プーケットツアーはしまかぜ案内人

これだけアクティビティが豊富、海も綺麗ということがあり、子連れでのコーラル島滞在は滞在時間は長くても飽きないということがわかりました。

娘はまだ小さくどのアクティビティも参加不可でしたが、シュノーケル、海遊びだけで十分一日遊べました。夕方になってもまだ遊ぶというほどコーラル島を気に入っていました。

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コーラル島でランチタイム

そうそう、コーラル島にはレストランもあるので、ボートチャーターで上陸した際は島内のレストランを利用できます。アラカルトオーダー対応なので、好きなものを好きなだけオーダー可能です。ツアーで訪れるとブッフェやセットメニューになっているケースが多いです。

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ロングテールボートでコーラル島へ行こう

とはいえ、いろいろオプションするのであればパッケージツアーの方が安いのかと思います。

タイ人だったら?

我々は旧式のロングテールボートで渡航しましたが、これがタイ人だったらどうなのでしょうか?ロングテールボートを利用している周りの人を見ても欧州人の方が多く、タイ人や中国人は豪華ヨット、ラグジュアリーセーリングツアーで島に上陸している人が多いような気がします。

確かにFBやインスタのタイ人の友だちを見ると、普段の生活よりも数倍も豪華なクルーザーで離島ツアーに参加&チェックインしている人が多いなという気がします。我々はコーラル島が目的、FB好きなタイ人はラグジュアリーボートで写真を撮ることが目的のようです。人種ごとに嗜好が分かれるので、おもしろいですよね。

旅行者はどうやってコーラル島にいくべき?

プーケットに住んでいることもあり、タイ人の友人を介しての参加のため、ロングテールボートをチャーターしてコーラル島へいきましたが、観光でプーケットにお越しの際は離島ツアーに参加するのが一般的かと思います。僕のツアー会社でもコーラル島ツアーはランチ込みで750B~と破格の料金なのです。

ランチなしの半日ツアーの場合は650B~、 ホテルから港への往復移動、港からコーラル島への往復ボート、ライフジャケット、マスク、シュノーケル、ビーチチェア、ランチとすべて込みの料金です。

この料金でツアー参加ができるのであれば、4人以下であれば間違いなくパッケージツアーがお得です。意外にも港発の車代は高く設定されている場合が多いので、ボート代よりも陸路の移動費の方が高いかと思います。マリンスポーツもお考えでしたら事前にパッケージなっているツアーを選んだ方がお得だと思います。

まとめ

今回はコーラル島に行きましたが、タイ人の友人をさそってプーケットから近場の離島をいつか制覇したいと思います。本当はロン島に行ってみたかったのですが、時期的に波に入り方が適していなかったため、コーラル島ツアーとなりました。

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コーラル島・バナナビーチへ行こう! by プーケットしまかぜ案内人

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