皆さんは大切な資産運用をどうしていますか?わが家は日本とタイを往き来するので、日本円とタイバーツのどちらも資産運用したいと考えていました。
日本の口座で購入したできるタイの証券商品には限りがあり、タイに住んでいるから、タイの口座を作れると言うことも今回発見したのです。
タイで証券口座を作れる場所を探していました。
そこで今回見つかったのがSBI証券です。日本に大元のSBI証券があり、そのタイバージョンのSBIタイです。日本人の代表、日本人スタッフもいて、手続きはすべて日本語でできます。
まずはインターネットから資料の取り寄せ
口座を開設するにあたって、まずは住所確認も合わせ現住所(タイの住所)に資料を取り寄せます。受けった資料に記入欄があるので、事前に記入を済ませておきます。
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資料も丁寧に日本語訳も同封されているので、特に悩むことはありませんでした。
インターネットから訪問日を予約
日本人スタッフとの面接、タイ人スタッフとの審査がありますので、事前に予約が必須です。メールで予約をします。各時間一組限定の予約ですので、先客がいると別の時間になります。
いよいよ面接
いざ、待ち合わせの時間にアソーク駅近くのSBIタイのオフィスに向かいました。どうやって行ったかは運河移動の話を参照ください。
日本人の女性スタッフ2名がお出迎えしてくれました。事前に記入した書類とパスポートのコピーを提出します。後は今後の口座利用の案内を受け、最後にタイ人スタッフ(多分偉い方)と面談です。
面談と言っても英語またはタイ語で本当にその人なのか、不審者でないかを話をして確認する程度です。タイ人の重役といった感じでとても感じの良い方が優しく質問します。
面談ということでかなり構えていましたが、落とされることはそうないと思います。あくまでも本人が口座開設に来ているか、本人確認の業務を行っているという感じでした。パスポートの写真と大きく変わっていなければ問題ないと思います。
結果報告は
今回の本人確認の結果はメールで受け取ります。メールにユーザーIDとパスワードが送られてきます。今回二人分口座開設をしたのですが、土日をはさんで金曜日と月曜日に結果が届きました。
一方しか届かない時は、片方は通らないのかと思いましたが、たまたま業務上で土日をはさんだようでした。無事口座開設の手続きは終了しました。