The Naka Island A Luxury Collectionのディナータイムには2つのレストランが営業しています。朝食会場である、Tonsaiレストランと夜のみ営業のMy Grillがあります。名前の通りマイグリルはグリル中心のやや本格派レストラン。
トンサイはタイ料理を含め、一般メニューを取り扱っています。トンサイレストランは曜日によってはブッフェディナーとなります。
キッズパス夜のシステム
ブッフェディナーの際、SPGキッズパスの子供も同じくブッフェとなります。大人がアラカルトメニューをオーダーした場合は子供もおなじみのキッズメニューの中からのチョイスとなります。
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そして、キッズパスが利用できるのはトンサイレストランのみでしたので、親も必然的にトンサイを利用することになりました。
ディナーはオススメのタイ料理
ザナカアイランド では思う存分タイ料理を堪能させていただきました。
外国人が多いホテルとなるとどうしても控え目のタイ料理が出てくることが多いのですが、こちらの味付けは本場の南部の味付け。辛みも効いていてとても美味しかったです。
オープンエアのレストランで美味しいビールをいただきながら、辛味の効いたタイ料理をいただくのは至福の時でした。
トンサイレストランはタイ料理がイチオシです。毎日違ったタイ料理をオーダーできて本当に幸せでした。
タイ料理と一言で行っても、ローカルな食堂と、ホテルのタイ料理は素材や味付けも雲泥の差があります。
B級グルメも好きですが、やはり5つ星ホテルのタイ料理は本当に美味しいのです。また、ぜひトンサイレストランのタイ料理を食べるためにザナカに戻ろうと決心しました。
ソンクラーンフェスティバルはブッフェディナー
タイの旧正月、ソンクラーンといえば、多くのホテルのディナーが特別メニューになる日です。タイの旧正月とあってブッフェのテーマもタイ料理です。
キッズパスの子供達もブッフェをいただきます。タイ料理の美味しいトンサイなので、ブッフェのタイ料理も本格的に辛さで美味しかったです。
やはり特別な日となると付き物のタイ民族舞踊です。タイ民族舞踊を見ながら、ブッフェディナーをいただきました。
民族舞踊ですが、これが何部にも分かれていて、各ダンスによって衣装まで変わる、踊って、テーブルを回って毎回記念撮影をしてくれるとなんともサービス精神旺盛でした。
流石に4回目の衣装に変わった頃にホテルに戻りました!部屋からも音楽が随分と聞こえたので、2時間以上はダンスをしていたのだと思います。
次回は利用してみたいZ Bar
ホテルの岬に位置するバーで、サンセットの時間は非常に人気だそうです。
コンシェルジュのベストさんにも利用には予約が必要とのことでしたが、なんともタイミングがつかめず、今回の大罪では利用できなかった施設です。
次回はチェックインと同時に予約しようと思います。
次回は利用してみたいMy Grill
グリルというと重いイメージがあり、今回利用しなかったマイグリル。
午後のアイスを食べすぎ、あまりお腹が空いていないということもあり、なんとも利用せずに滞在が終了してしまいました。
昔ならばまずステーキに走ったのでしょうが、日々の軽い夕食に体が慣れてしまうと夜にステーキはヘビーすぎるのです。ぜひお昼に営業してほしいものです。