プーケット生まれのプーケット育ちの娘が通う学校では、学期ごとにミュージカルの発表があります。
1学期はYear4ー6、2学期はYear7-のセカンダリー、3学期は娘の所属するYear1-3の担当です。持ち回りでミュージカルが開催されます。このミュージカルのことをプロダクションと呼びます。
中学生はどこの学校でもミュージカルの発表があることを知っていましたが、幼稚園〜小学校低学年に当たるYear1-3までもがプロダクションを担当するから驚きでした。
今回のお題は「Little Muncher」
(初めての体験です。)
Year1−3全ての生徒がプロダクションに参加するのですが、メインの役をやりたい生徒は月曜日と金曜日の放課後にそれぞれ1時間ずつリハーサルの時間を設けているので、アフタークラスを取る必要があります。
娘も初めての行事なので、参加することにしました。
しかし、初日のお迎えにに行くと参加生徒がゴッチャリ!多くの生徒、いや、親が積極的に参加希望なのですね。
2回目のレッスン時には台本を持ってきました。
5歳から参加するミュージカルなのにとっても本格的。本譜付きの楽譜も印字されています。うちの娘、まだ楽譜読めないような。。。
5歳の子も英語でぎっちり書かれたこの台本を読めるのでしょうか?!とちょっと驚きでした。
日本の幼稚園生が演劇をやるさいは本ではなく、先生の言葉を丸暗記ですよね?
英語の学校に行っているから英語を話せるのは当たり前という認識はわかりましたが、5歳児に台本はちょっと難しいような〜
親がしっかり補足するようにということなんでしょうね。
なんでも本格的で少々尻込みすることもありますが、娘にとっては良い経験ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
プーケットでお会い出来る日を楽しみにしております🌴
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プーケットしまかぜ案内人