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僕の実家は練馬区、豊島園遊園地の近くです。子供の頃は木馬の会(ファミリーパス)で遊ぶ場所といえば遊園地だったような気がします。プールにシャトルループやコークスクリュー、夏は花火大会と遊園地が大きくしてくれたような気がします。
妻の実家は横浜。
とても便利な副都心線、練馬駅から直通で元町中華街駅まで1本でいくことが出来ます。僕にとっては読書をたっぷりと楽しめる約1時間。そして絶対に座らない!っと決めた日本旅行(夏)太らない!っと誓った25日間でもあります。ガラガラの電車内で立っているオヤジは本当に変わり者だと思うのです。
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家族3人で一緒に座らせてあげようっと心優しい日本人が席を譲ってくれるのです。まさか「太りたくないんで大丈夫です!」なんて言ったら変な人ですからね。「ありがとうございます!立つのが好きなんです!」とか「すぐ降りますので、ありがとうございます!」っと笑顔で頭を下げるのです。
座れるものなら座りたいです。ただ1㎏、2㎏太ると痩せるのがそれは、それは大変です。美味しい物をモリモリ食べる日本旅行、歩いて、走って、立つことは絶対条件なのです。これが47歳の辛いところですね。
横浜で食べたお寿司。
「日本って良いな~」っと実感する瞬間。お寿司ってなぜ美味しいのでしょうか?プーケットにある和食レストランでヨーロッパ人が笑顔でお寿司を楽しむ彼等に食べさせて上げたくなるような美味しさ。これってとても幸せなことですね。
きっと日本に住んでいる方には当たり前のこと。南の島で生活する僕達にとってはとびっきりの贅沢なわけです。真っ蒼な空、真っ蒼な海はいつでも見ることが出来ますが、美味い寿司だけは頂くことが出来ませんからね。
僕がお寿司、パン、鶏肉を好きになったのはきっと妻の影響だと思います。本当に好きですからね。娘がお腹にいた頃にセントラルフェスティバルの和食レストラン『ZEN』でお寿司を何度か食べました。あの当時はあまりお金に余裕がありませんでした。娘は7歳、ということは約8年前のことですね。
お寿司と一緒に写真を撮りましたね。初めてのなだ万はシャングリ・ラホテルシンガポールでした。もう美味しくて、美味しくて、あの時の寿司が極上でした。2015年4月はシャングリ・ラホテル東京のなだ万で2回懐石料理を頂きました。とびっきりの寿司、夫婦で笑顔になりましたね。懐かしいです。
妻との寿司の思い出もたくさんあります。そして娘も一緒に食べた2017年4月、『柊家旅館』での京懐石はホッペが落ちそうなぐらいの美味しさでした。これからも寿司を食べる度に思い出すのでしょうね。そしてもっともっと家族で寿司の思い出を作りたいと思うのです(笑)
食後にはバニラアイスクリーム入りのあんみつです。
ちょっぴり渋めのお茶と一緒に食べる喜び。
嬉しい時間ですね。
そして美味しい珈琲の時間です。
今ではすっかり1日3杯になった珈琲。
1杯、1杯を大切に味わって飲んでおります。
週の1度のアルコールと同じで美味しさが倍増しました☕
そして帰りも約1時間、立つのです。
お蔭で往復で本を1冊読み終えてしまいました📚
ちょっと得した気分ですね。
そして肥満防止にもつながります(笑)
美味しいお寿司にあんみつを頂きましたからね。座ったら大変です😢
夕食は近所の中華屋さんです。
昔ながらのお店、ラーメンが400円には驚くのです。安いって嬉しいことですね。
因みにこちらはもやしラーメン。具だくさんで盛りだくさんです。
噂のラーメンが400円。
僕達にとってはとびっくり美味しいのです💛
野菜ラーメンのセットにはミニチャーハンまで🍜
ほんわかな1日・・・美味しかった1日・・・
ご馳走様でした🍴
『2017年7月2日』
最後までお読みいただきありがとうございました。
プーケットでお会い出来る日を楽しみにしております🌴
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