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2001年に日本でユニバーサルスタジオが出来て以来、USJという名は日本中に広がっていますね。東南アジアでユニバーサルスタジオというと、シンガポールにあります。
東南アジアのハブであるシンガポールということもあり、国際色豊かなユニバーサルスタジオです。
目次
1 ユニバーサルスタジオシンガポールとは(特色)
2 アクセス
3 開園時間
4 チケットの購入法
5 エクスプレス(express)パスについて
6 ロッカーを効率よく使おう
7 各エリア紹介
8 レストラン紹介
9 まとめ
ユニバーサルスタジオシンガポールとは(特色)
シンガポールのユニバーサルスタジオは日本のユニバーサルスタジオと比べると、約半分の20ヘクタールの大きさしかありません。そのため子連れで回るには快適な広さと言えます。とはいえ、東南アジアの灼熱の太陽が照り付けると、疲れ果ててしまいます。
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我が家が訪れた日は曇り予報でしたのでそれほど暑くは感じませんでした。あえて曇りの日を狙うのも手かもしれません。しかし、午後になるとカンカン照りになり、エリアの移動、外で待つタイプのアトラクションでは少々熱さ、だるさを感じました。
逆にいうと、赤道直下のシンガポールにあるため、1年を通して寒さはありません。濡れるアトラクションもへっちゃらです。
アクセス
シンガポールのセントーサ島内に位置していて、中心部のホテルからはタクシーで15分程度でアクセス可能です。セントーサ内のホテルに宿泊すると、よりアクセスは便利かと思います。しかし、セントーサ内のホテルによってはシャトルバスを利用したりと思いのほか移動に時間がかかる場合があります。タクシーを利用するのではあれば、市内ホテルからのアクセスでもそれほど不便ではないと思います。
開園時間
実は3年前にもユニバーサルスタジオを訪れましたが、その時の方が開園時間が早かったような記憶があります。我が家が訪れた日の営業時間は10:00-18:00まで、たった8時間の営業です。日本のテーマパークと比べ、かなり短いですよね。
我が家がエントランスゲート到着したのは10:20過ぎで既に入園の混雑は終了していました。ちょっと拍子抜けした瞬間でした。
チケットの購入法
3年前と比べるとチケットの購入法も進化したと思います。
旅行代理店を通してチケットを購入すると定価より安くなり(10%~17%程度)、チケットブースの長打の列に並ばなくていいという情報が広まっていました。
3年前では代理店で購入するという情報を逃していたため、朝直接カウンターに並んでチケットを購入しました。約45分は待った記憶があります。前回の失敗をもとに今回は長打の列に並ぶのはごめんということで事前にウェブ上から、代理店でチケットを購入しましたが、開園20分後のユニバーサルスタジオに到着すると、なんとチケットブースは空でした。
皆さん事前でのチケット購入がすでに一般化している様子で、ウェブ購入チケットを換券するサービスカウンターの方がむしろ人ならんでいました。
エクスプレス(express)パスについて
チケットを換券する際にエクスプレスパスの購入を尋ねられましたが、今回はパスしました。というのも、このエクスプレスパスについての情報が非常に少なすぎます。
本家のユニバーサルスタジオシンガポールのHPを見ても情報がきちんと出ていなく、いまいちよくわからないという状況でした。3年前の訪問時にはエクスプレスパス自体存在しなかったと思います。
大阪のユニバーサルスタジオジャパンに訪れた際はエクスプレスパスを購入しましたが、エクスプレスパス自体がまさに種類豊富でインターネットで真剣に悩んで決めたという経緯もあります。
シンガポールの訪問記を読むと、でそれ程混んでいないという意見も多く、また、開園20分後ですでにガラガラ状態のチケットブースだったので、特にパスは購入しませんでした。
しかし、気になるエクスプレスパス。入園して気づいたのですが、このエクスプレスパスは9割以上のアトラクションで利用可能なようです。制限あり(利用回数)、制限なしのパスがあり、私たちが入園した時の金額は利用制限ありのパスが40ドル、利用制限なしのパスは70ドルだったと思います。この金額は購入するタイミングで変わるようです。
後日ユニバーサルスタジオの前を通った際は値上げしていました。日にちによって変わるのか、発行部数に応じて変わるのかのいずれかだと思います。エキスプレスパスを購入しないでパーク内を利用した後の感想としましては、1日中ユニバーサルスタジオにいる、または全アトラクションを乗りたい方には購入をお勧めします。
一番込んでいたアトラクションではエクスプレスパスなし60分、エクスプレスパスあり5分という違いがありました。その他の多くのアトラクションでエクスプレスパスを利用すると、ほぼ待ち時間ゼロで乗れる優れものです。一般レーンに並んでいると、エクスプレスパス所持者が来れば来るほど、後回しになる(=待ち時間が増える)というシステムなので、待つの嫌いな方は是非エクスプレスパスを購入しましょう。
大阪だと子供むけのアトラクションなどはエクスプレスパスがないものありますが、シンガポールではアトラクションにて共通となりますので、エクスプレスパスがあればあるだけどんどん早く回れます。
こちらのイメージとしては大人向けのアトラクションが混むイメージでしたが、身長制限があるアトラクションの方がむしろすいていて、小さな子供が乗れるアトラクションの方が混んでいるイメージでしたので、子連れで訪問でしたら、エクスプレスパスを購入した方が子供も疲れずに回れます。
しかし、今回パスを利用しないで多くのアトラクションを利用しました。パスを購入しなくても十分回れるといっても良いのかもしれません。
ロッカーを効率よく使おう
今回我が家が利用できないアトラクション revenge of the Mummy , Battlestar Galactica HUMAN & CYLONは荷物は一切持たない状態での利用となり、コインロッカーに荷物を預けることが必須となります。
1日開け閉め可能なロッカーがアトラクション周辺にありますので、これらのアトラクションに何度も乗る方は1日単位でロッカーを利用した方が賢いと言えます。娘の身長上、revenge of the Mummyに乗れるのであればロッカーを利用しようと思いましたが、身長制限がかかったため結局利用せずにしませんでした。
各エリア別に紹介
Hollywood , New york , Sci-Fi city, Ancient egypt, The Lost World ,Far Far Away, Madagascarの7つのテーマに分かれています。
Hollywood
メインゲートを入場するとまずHollywoodゾーンとなります。屋根付きのアーケード街となっていて、両隣にお土産店が立ち並びます。こちらのゾーンにStarbucksがあり、我が家は遅めの朝食としてスタバを利用しました。
料金は外部エリアと変わらない金額でした。娘が楽しみにしていたセサミストリートの劇場型のショーSesame street showもこのWollywoodゾーンにあります。上演時間は決まっているので、事前に確認してください。
おススメなのが、Mel's Drive in レストラン前で時間になると始まるショーMel's Dinettes , The Crisersが大人にはおススメです。70年代風のコスチュームを着て、パフォーマーがダンスに歌を披露するので、思わず足を止めて聞き入ってしまいます。
New York
Hollywoodゾーンを通り抜け右手に進むとある、ニューヨークの街並みを模して造られたゾーンです。アトラクションとしてはSesame Street Sphaghetti Space Chase、Lights, Camera, Actionがあります。
3年前もスパゲッティースペースチェイスには乗りましたが、今回ももちろん乗りました。エルモが可愛らしい、お子様で利用できるアトラクションです。
おススメのショーはThe Rockafellasです。B boys&B girlがダンスを披露するストリートエンターテイメントで子供も楽しめます。
アクロバティックなダンスに思わず拍手でした。New Yorkには似顔絵を描いてくれるブース、フェイスペイントのブースもこちらにあります。フェイスペイントは10$~で娘はハーフサイズの20$のペイントに挑戦しました。出来上がりは日本のUSJに軍配があがります。
確か、値段も倍だったと思いますが、アーティストのお姉さんの器用さは日本人の方が上でした。フェイスペイントで気分を盛り上げるとテーマパークを2倍楽しめます。しかし、せっかく書いてもらったアートも常夏のシンガポールでは汗とともにはがれるという弱点もありました。
Sci-Fi City
お目当てのトランスフォーマーがあるゾーンです。流れに乗ってこのゾーンに来たのであればやはりTransformers The Rideはまず押さえておきたいところです。
我が家の失敗はこのトランスフォーマーを最初に利用したことでした。開園当初はトランスフォーマーに集結したようで、1時間待ち。しかし、午後通りかかった時の待ち時間を見るとたった5分でした。こうなるとエキスプレスパス、必要なしですよね。勉強不足に少々反省。
トランスフォーマー前にはトランスフォーマーのグリーティングがあったり、写真スポットとなっていますので、ユニバーサルシンガポールの記念として必須のポイントです。
アトラクション、トランスフォーマーとしてはUSJのスパイダーマンに類似しているアトラクションです。3D映像で楽しめるアトラクションですが、空腹時の利用はおススメしません。我が家は両親がトランスフォーマーでノックダウンしました。
両親がノックダウンした最中、娘が指さす次の乗り物はいわゆるコーヒーカップのAcceleraterです。
わざわざユニバーサルスタジオにまできてコーヒーカップに5分も並びたくないですが、娘の望みですので、付き合いました。
そしてトランスフォーマーに続いて回転系でますます、気持ち悪くなりました。
お隣のBattlestar Galactica:HUMANと Battlestar Garactica: CYLONが気になります。しかし、この2つのジェットコースーターは身長制限があり、125㎝以上でないと乗れません。夏にジェットコースターに目覚めた娘としては身長制限に引っかかるのが大不満の様子でした。次回は利用できるかな?+7㎝になるまでどれだけ日数がかかるでしょうか?
Ancienct Egypt
ジェットコースターを通り過ぎると、いよいよユニバーサルスタジオに来たという気分になります。そう、Mummyの世界です。これには圧倒されます。本当に古代エジプトにいるかのような気分になれます。このゾーンのアトラクションはTreasure HuntersとRevenge of the Mummyの2つのアトラクションのみです。
リベンジオブザマミーは最も乗ってみたいアトラクションでしたが、このアトラクションの身長制限も厳しく、122㎝ないと乗れません。娘が乗れないので、親同士でスイッチして乗るわけにもいかず、泣く泣く通り過ぎたのでした。子供連れだと親が100%燃焼できないのが痛い点です。
トレジャーハンターはジープにのって回るアトラクションでして、45分待ちであること、待つのも暑そうということでパスしました。
The Lost World
こちらのゾーンは正面エントランスと正反対、一番奥のゾーンとなります。いわゆるジュラシックパークのエリアです。
Dina Storeの前には噴水になっていて、太陽が真上にのぼるお昼過ぎ、びしょびしょになって遊ぶ子供多数ありでした。さすがに1時~3時はカンカン照りで濡れてもすぐ乾くような陽気です。
びしょびしょに濡れるとう噂のJurassic Park Rapids Adventureもこのゾーンにあります。暑いから濡れていこうかと覚悟を決めていきましたがなんとただいま故障中です。
3年前にも乗ったDino Soarin'は子供むけの乗り物のため非常に混んでいます。以前はこの手の乗り物しかのれず45分待ちで乗りましたが、今回はさすがにパスしました。
やはりユニバーサルシンガポールは子供も利用できる乗り物のほうが混む傾向にあると言えます。この手の乗り物なら空いている遊園地で乗ろうよと娘をなだめ、次に移動しました。
奥のCanopy Flyerはジュラシックパークラピッズアドベンチャーが故障しているか60分待ちだったので、また後に来る約束をしてひとまずこのエリアはまた後でとお預けになりました。
Wate Worldという有名なウォーターショーもこのエリアにあります。決められた時間に上演となるので、事前に何時にどこのショーを狙うか、作戦を練ることが大切だと思います。恐竜が登場するグリーティングはとても有名ですね。本物?の恐竜と写真が撮れるので恐竜好きのお子様には是非押さえておきたいポイントです。
Far Far Away
おとぎ話のような街はというと、あの人気映画シュレックの世界となります。プリンセスフィオナのお城などシュレックの住む町が再現されています。
シュレック好きの娘も大喜びのゾーンです。中でもEnchanted Airwaysはお子様向けのジェットコースターなので、家族向けにはおススメです。
Puss In Boots' Giant Hourneyは長靴をはいた猫がモチーフとなっている乗り物です。
ジェットコースターとまではいきませんが、部分的にスリルのある乗り物で初めて体験した新タイプのアトラクションでシンガポールならではのアトラクションです。
思ったよりもスピードが出るので、小さな子は泣いている子もいました。
Shrek 4D Adventureはお城内のアトラクションで、4D用の眼鏡をかけてシュレックのショーを楽しめます。娘が大うけしたアトラクションの1つです。
シュレックのショーを出ると、室内に小さな観覧車Magic Porion Spinがあります。このアトラクションは完全に小さな子供むけとなります。
Donkey Liveは開演時間が決められているのであらかじめ確認が必要です。
シュレックの街並みも可愛らしいので、写真撮影は必須になります。特にお城前は必ず誰かしら写真を撮っています。
Madagascar
映画マダガスカルをモチーフにしたゾーンです。大きな船が見えますが、こちらはMadagascar: A Creat Adventureです。
大きな船に乗ってマダガスカルの世界を見学します。ディズニーランドでいうとイッツアスモールワールドのような乗り物なので、小さなお子様もご利用可能です。
カリブの海賊のように落ちることはないので、安心して乗れます。そのほか、お子様向けの可愛いメリーゴーラウンドKing Julien's Beach Party Go Roundがあります。マダガスカルに出てくるキャラクターのメリーゴーラウンドなのでとてもかわいいです。
以上がユニバーサルスタジオシンガポールのゾーン別概要です。各ゾーン、アトラクションはそれ程多くないので、歩いているとすぐに通り過ぎてしまいます。
レストラン紹介
続いてはレストランを紹介しましょう。ユニバーサルスタジオシンガポールは再入場が可能なので、セントーサ内のレストランを利用して再入場も可能です。しかし、いくら大阪の半分とはいえ、歩いての移動は大変です。営業時間もそれほど長くないユニバーサルスタジオシンガポールを満喫するにはやはりパーク内のレストランを利用した方が効率は良いと思います。
パーク内に大きなレストランとして14か所あります。
先にも少し述べましたが、我が家はスタバを利用しましたが、パーク内のスタバは意外や意外、全く混んでいませんでした。それぞれのレストランで限定のスーべニアカップを購入したり、テーマごとの雰囲気を楽しみたいという方が多いのでしょうか?レストランのほか、食べ歩きできるようなファーストフードもありますので、食には困りません。下記にてレストランをまとめてみました。
Starbucks(スタバ)
Hollywoodゾーン内にあります。いわゆるスタバ。シンガポール限定のメニューはやはりおススメです。テーブルもたくさんあり、冷房が効いている店内なので、涼むにも快適です。ベジタリアンメニューのチョイスもあります。
https://www.tripadvisor.co.uk/LocationPhotoDirectLink-g294264-d2439664-i183350051-Universal_Studios_Singapore-Sentosa_Island.html
Mel's Drive In
Hollywoodゾーン内のアメリカンスタイルのレストラン。ハンバーガー、ミルクシェイクが人気です。ハラルミールも対応のレストランです。すぐお隣でショーが開催されるので、ショーの時間に合わせて利用すると一石二鳥です。
https://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g294265-d3856010-Reviews-Mel_s_Drive_In-Singapore.html
Gloria's Snack Shack
Madagascarゾーン内にあります。 名前の通り、大きなカバのグロリアが看板として目立っています。グロリアのお店ですが、なんと和食を扱っているお店です。とんかつ弁当、焼き鳥弁当などありますので、日本のお弁当が食べたくなったらこちらにどうぞ。日本のお弁当がありますが雰囲気はマダガスカルです。そのほか、ワッフル、チュロスなどスイーツもあります。
https://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g294264-d8404500-Reviews-Gloria_s_Snack_Shack-Sentosa_Island.html
Marty's Casa Del Wild Food Court
madagascarゾーン内にあります。こちらのレストランは実は3年前に利用しました。広いレストランとなり、マレー系、シンガポールテイストの料理がそろうお店です。休息をとるにもおすすめの場所です。東南アジアのテイストを味わいたい方におススメのレストランです。子供のセットにはお持ち帰り用のボックスが付きました。ベジタリアン、ハラルミールも対応。
Friar's
Far Far Awayゾーン内にあります。おとぎの国の雰囲気ですが、ハンバーガーやピザなどを扱うレストランです。ベジタリアン、ハラルミールも対応の気軽に食べれるカフェテリアです。
https://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g294264-d8416467-Reviews-Friar_s-Sentosa_Island.html
Goldilocks
Far Far Awayゾーン内にあります。フライドチキン、揚げ物のお店。7種のスパイスを混ぜたオリジナルのスパイシーチキンに挑戦したい方は是非。
Fairy Godmother's Juice Bar
Far Far Awayゾーン内にあります。フェアリーゴッドマザーと言えば、やはり試験管!特性の試験管でドリンクが提供されます。お土産にもなるのでお勧め。スタンドですが、お店の雰囲気もとてもかわいいです。
Fossil Fuels
The Lost Worldゾーン内にあります。ホットドッグなどの軽食を扱うレストランです。
Discovery Food Court
The Lost Worldゾーン内にあります。シンガポールでも人気のラクサ、チキンライスを食べたい方にはイチ押しのレストラン。博物館のように大きな恐竜の化石がレストラン内にあります。
Oasis Spice Cafe
Ancient Egyptゾーン内にあります。レストラン自体が遺跡のようになっていて、古代エジプトを感じながら食事をしたい方にイチ押しのレストランです。Ancient Egyptにはこちら1軒のみのレストランとなります。カレーや中東料理を扱い、ハラルミール、ベジタリアン対応のレストランです。
StarBot Cafe
Sci-Fi Cityゾーン内にあります。中華料理のレストランです。はずれの少ない中華はおススメです。なんといってもレストラン内がトランスフォーマーな雰囲気なので、SFが好きな方にはおススメの場所。
https://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g294264-d8416465-Reviews-Starbot_Cafe-Sentosa_Island.html
Stardots
Sci-Fi Cityゾーン内にあります。アイスクリーム店です。小さな粒粒のアイスクリーム店です。
Loui's NY Pizza Parlor
New Yorkゾーン内にあります。その名の通りピザやイタリアン料理を扱うレストランです。テーマパーク内のレストランというと味よりも雰囲気ですが、こちらのレストランは本格的で美味しい料理を楽しめると好評なレストランです。
落ち着いた雰囲気でしっかり食事をしたい方におススメのレストランです。ベジタリアン対応可能です。
https://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g294265-d3856412-Reviews-Loui_s_NY_Pizza_Parlor-Singapore.html
KT's Grill
New Yorkゾーン内にあります。お店の名前を見ればわかる、ステーキ店などグリルを扱うレストランです。伝統的なアイリッシュ・アメリカンを基調としていて、高い評価を得ているレストランです。
https://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g294264-d1937893-Reviews-KT_s_Grill-Sentosa_Island.html
以上USS内のレストラン情報でした。
とにかく情報が少なく、HPでもしっかり紹介されていないことから、レストラン選びは現地に入ってからとなり、スタバを見た瞬間決めました。もっと事前に下調べをしておきたかったレストラン選び。次回はぜひ Loui's NY Pizza Parlorに入ってみたいです。
娘はチキンライスかな?
まとめ
USJと比べると、規模、混み具合とシンガポールの方が回りやすいと思います。シンガポールならではのアトラクションがあるのはおススメです。是非押さえたいポイントです。
営業時間が短いのでグリーティングや各種ショーを見て乗り物も乗りたいのであれば、やはりエクスプレスパスを購入して効率よく回る必要があると思います。エクスプレスパスを購入しなかったため、グリーティングやショーを逃してしまったこと、キャノピーフライヤーは時間オーバーで利用できませんでした。
次回はやはり、制限なしのエクスプレスパスを購入して、ショーの時間を基準に回る順番を効率よくたてようと思います。混んでいる、次のショーはあのゾーンだと、ショーの度に動くと、結局ユニバーサルスタジオ内を何周も周ることになります。我が家はかるく3周はまわってしまいました。
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人