プーケットはすごく住みやすい場所です。都会とは違い自然もいっぱい。でも大自然な場所にいると、都会が恋しくなるものです!数カ月に一度は都会を楽しむのが我が家のルールとなっています。
今や田舎暮らし慣れしてきた我が家です。
随分と変わったサイアムスクエア
数年前にもバンコクには来ていますが、木葉が小さかったためあまり歩くということはしませんでした。そのため随分変わったサイアムスクエアに驚きです。
10年前と、2017年では大きく変わりましたね。少し訪れぬ間にオシャレな街に変化しているではないでしょうか!
MBK(マーブンクローン)、サイアムディスカバリー、サイアムセンター、サイアムパラゴン、セントラルワールドとすべて空中遊歩道でつながっているので、歩きにくい下の道を利用する必要がなくなったのが最大のメリットです。
これなら小さなお子様の街歩きにも快適です。バンコク=ごみごみしている、歩きにくいイメージがすべて取り払われます。
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バンコク市内には数々のショッピングモールがありますが、その中でも、サイアムパラゴンとセントラルワールドは特別大きく、地元バンコク子にも観光客にも人気のスポットです。
サイアムパラゴン
サイアムパラゴンのグランドフロアのレストラン階が好きです。北海丼というお店で海鮮丼を頂きました。以前はエンクウォーターでいただいた北海丼がサイアムパラゴンにも進出して驚きました。
一部創作なお寿司ですが、てんこ盛りのウニやいくら、カニの爆弾にぎりはおススメです。
前回の滞在では和風菓子が食べたくて京ロールを利用しましたが、さらに店舗が拡大していました。元祖の辻利も入っていて、日本ブームは弱まる兆しがないです。
今やバンコクにくれば、日本のリアルの味を味わえるので、わざわざ日本に帰国しなくても良いのかな?なんて思います。
前回も、そして今回も利用した葵は老舗の和食レストランとして我が家もお気に入りの店舗です。
日本でもなかなか食べれない釜飯があります。本格的な和食を頂けます。
タイ版、料理の鉄人で有名になったhonmonosushiも利用してみました。お昼だととてもお得なランチセットがあります。夜の握りとネタは一緒なのでしょうか?違うのでしょうか?デザートで出てきたメロン、とてもおいしかったです。
さらにお菓子を買って帰ったりとサイアムパラゴンについては食べ物の事ばかりになってしまいます。それほど、お店が多くてレストラン選びも幅が広いので、一押しです。レストランエリアも地下、1階、4階と分かれています。サイアムに訪れたからには是非サイアムパラゴンに行く価値はおおありです。
またサイアムパラゴンにはレストランだけでなく、キッザニアバンコクも入っています。我が家のように子連れ旅にもおすすめです。洋服、雑貨となんでもそろうので、ショッピングもサイアムパラゴンで一通りそろいます。もちろん各ブランド品もそろっています。
セントラルワールド
以前は政治が衝突した際に炎上したことで有名なセントラルワールド。こちらも元通りというより、アップグレードされていました。
BTS真下の通路、スカイウォークから直接アクセス可能になっていて、3か所も接続されています。今ではGrooveというエリアも新たにでき、とてもオシャレなモールです。週末は仕事帰りの会社員がバーをに利用したりととても雰囲気の良いレストラン&バー街があります。
日本の味のレストランもあり、我が家は新規オープンの本格すし店Sushi Cyuを利用しました。日本の味で大満足でした。それもそのはず、日本からの直送なので値段はというともちろんいいお値段です。
因みに約5000バーツ(17,000円)でした。美味しいはずですね(笑)
サイアムパラゴン同様、大きなショッピングモールなので、なんでもそろいます。我が家が何度も足を運んだのは、セントラルワールド内にアイススケートリンクがあるからです。
暑い国、バンコクで涼しいスケートは今や人気のスポットです。我が家の娘も大喜びでした。
まとめ
サイアム近辺はイルミネーションも素敵で夜中までどっぷり遊べる魅力のエリアです。
娘も小学生になり、家族ですっかりサイアムエリアの虜になりました。
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人