プーケットから『サッワディーカップ』
緑が生い茂る季節、シトシト雨降りが気持ち良い6月ですね。我が家の娘ことプーケット人にとっては嬉しい季節、乾期よりも雨期が好きらしいです。『暑くないから好き!』っと言っていました。確かに涼しいですが、時には雨降りも気持ち良いですが、ジリジリと暑いのも気持ち良いです。乾期、雨期、どちらも良いものです。
以前通っていたインターナショナルスクールには保育室がありませんでした。今頃になって疑問に思うのですが、本来学校には大事な保育室だと思うのですが・・・不思議だな〜
さて学校に保健室があると便利ですね。
学校に通い始めてすぐの頃から、学校で何かあるとすぐ保健室にいく娘。当初は物珍しさから保健室通いをしていると思いましたが、やたらとすぐに怪我をする娘にとっては非常に重要な場所です。
おへそがかゆい
お腹が下痢気味
疲れた
怪我をした
など何かあるとすぐに保健室に飛んで行きます。
前日学校外で怪我したものでも次の日学校で保健室を利用する娘。
ちょっと利用の仕方が間違っていると思いますが、看護婦さんともすっかり慣れ、ちゃんとケアしてくれるそうです。娘にとっては看護婦さんはなんでも治してくれる憧れ的な存在なんでしょうね。
『ね、そんなにちょこちょこ行って、大丈夫なの?』っと聞くと。
『とても優しい先生、少し寝ても大丈夫なんだよ』っと。
看護婦さんはどこからやってくるかというと、どうやらプーケットでお値段が高いことで有名なバンコクホスピタルです。日々派遣されてくるようです。だから学費が高いのですね(笑)これなら納得です。
看護婦さんも英語を使って説明します。この傷は濡らすと良くないからしばらくはプール入ったらダメよ!家でもキープドライね!とか。
しかし難しい単語になると、タイ語の話せる生徒が友達のために英語に訳してくれるそうです。
そのうち、ちょっと寝不足だから寝かせて!と保健室を仮眠所として利用しそうですよね。言われなくても強く図太い精神が身についていて、安心というかある意味心配です。
お時間のある方、是非Bai Maiに会いにいらして下さいね♫
プーケットでお会い出来る日を楽しみにしております🌴
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人