中間休みの前に面談がありました。
今回は娘も一緒に面談です。
先生と3人で話をして、娘自体も先生と良好な関係を築いているなと安心。本当に算数が好きになってよかったと先生にお礼を言い、気持ちばかりではありますが、ケーキの差し入れをしました。
決して高価なものではありませんが、人として大切なことだと思います。
ヨーロピアンの先生は快く笑顔で受け取ってくれました。
そして、もう一つ、タイ語の先生にも差し入れを!
タイ語もタイ語で担当の先生がいて、インターナショナル純タイ人は年齢相応のタイ語ができないといけないため、しっかりとタイ語のクラスもあります。
純タイ人のお子さんは英語にタイ語とどちらもネイティブレベルを求められるため、かなりハードな様子です。
我が家の娘は純日本人でありながら、タイ人と外国人ハーフの子供たちと同じクラスに混ざらせてもらっています。
もう一つのクラスは完全外国人クラスのため、簡単な会話を暗記するクラスなので、あまりにも簡単なため、ちょっと背伸びさせていています。
タイ語の先生も大変で、ハーフの子供となるとレベルもまちまちのため、その子のレベルに応じてさらに細かくクラス分けされています。場合によっては1クラスの中に3、4グループレベル別クラスに分けられるため、先生もハードワーク。
もちろん、授業で間に合わない部分は宿題となって課されます。娘はクラスの中で唯一タイの1年生レベルを勉強していますが、他の4名は2年生レベルです。やはり我が家の娘のみが違うレベルとなると先生にも心遣いが大切ですね。
今年の担当の先生はとにかく絵に描いたように真面目な方で、真剣に教えてくれます。
次の学期は放課後の無料タイ語クラスに入ってね!と勉強熱心な先生です。少しでもタイ語の基礎を築いてもらえると嬉しいです。
お時間のある方、Bai Maiに会いにいらして下さいね♫
プーケットでお会い出来る日を楽しみにしております🌴
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プーケットしまかぜ案内人