いよいよプロダクションの発表が近づいてきた11月。
プロダクションとは日本では聞きなれない言葉ですが、ミュージカルの有志クラスのことを指します。
インターナショナルスクールでは学期ごとに学年別に持ち寄りでミュージカル(演劇)の発表を行います。
1学期は Year4-6の順番です!全員参加ではなく、あくまでも参加したい人のみ参加します。
8月からかれこれ週2回、放課後に練習を重ねてきました。
いよいよ本番に向け、週末も3回、リハーサルが入ります。昨年のお題はディズニーのアラジンと誰でも知っている内容だったのですが、今年はというと環境保護をテーマとしたプラスチックパイレーツというお話です。
親はやっぱりわかりやすいディズニーがいい!!と思うのですが一生懸命練習している娘にはそんなことは言えず、笑
一体どんな話なのか楽しみです。
学校の先生は偉大だなと思うのが、このプロダクションを担当する音楽の先生です。(プロダクションは学年の先生が担当するのではないのです!)
3学年の生徒を舐められることなく、まとめ上げる素晴らしさ!
学校によっては音楽の時間は学級崩壊なんてことが見られるようですが、BISPでは音楽の時間も美術の時間もみんな真面目に勉強します。
プロダクションはあくまでの有志なのですが、親のために?本当はやりたくないけれど、参加しているという生徒さんもいるんですよね。
そうすると自然と練習の時間、仲間と共謀してサボってみたりするようで、ここで先生がすごいのが、これ以上練習に来なかったら、もう参加しないで良いから!!とはっきり言うそうです。
先生すごいなと本当に思います。結局サボりぐせのあった二人もその後はしっかり練習にきているようで、たまには本当に厳しいことを言わないとダメなんですね。勉強になります。
お時間のある方、Bai Maiに会いにいらして下さいね♫
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