プーケットには私立の学校がたくさんあります。
外国人=私立の学校に通うのが一般的なのですが、コロナウィルス の影響で学校経営にもいよいよ影響が出始めました。
そもそも毎年値上げを進めていたブリティッシュインターナショナルスクール。一体なんの理由でそこまで値上げを続けるのかっと思うこともしばしば。
新型コロナウィルスの影響下でもほとんど助けなしの殿様金額を提示し続ける学校、この影響で収入がゼロになった家庭の生徒の大移動が起ったらしいです♩
3学期はというとオンライン授業になり、1日たりとも学校に登校していません。返金額は、たったの10%なのです。(悲しい)
プーケットの7,8割が観光事業ですので、学校の保護者の多くが観光事業主な訳で、この緊急事態下でも学校はというとほぼ助けゼロと言って良いほどの対応でした。
数日VISAの手続きで学校に用事があり、タイ人スタッフさんと話せる機会がありました。タイ人スタッフさんって顔見知りだと色々教えてくれるから本当に良いですよね♩
「移動する方は全てファイナンシャルの問題だから、しょうがないよね!」とスタッフも呑気に話しておりましたが、そんなに呑気に移動を見届けていて大丈夫なのでしょうか?
小学部ではそれほど移動はないようです。娘のオンラインクラスを見てもコロナウィルス の前とほぼ同じ人数の生徒数です。
しかし、中学部では大移動が始まったようで、移動先の人気校と言えば、Head Startだそうです。
久しぶりにヘッドスタートのHPを見てびっくり、中学部の学費はBISPの約半分でした。これだとやはり経済的理由があり、学校が助けてくれないのであれば、移動せざるを得ないですね。
娘の歯医者さん(ゲイなので噂話が大好き)は学校の情報に詳しく、「BISPはコロナの前と比べて在籍数が400人になっちゃったんでしょ?!」と聞かれ、こちらがびっくりしました。
家に帰って早速Wikipediaでチェック!!Wikiによると850名となっていた在校生が歯医者さんの話だと今や400名、つまり半分に減ったのでしょうか?
さすがに学校のタイ人スタッフも何名減ったとまでは教えてくれませんでした。歯医者さんの言う残存400名はちょっと大きく言い過ぎだと思いますが、相当数が移動したのは間違えなさそうです。
こうなると学校経営って大変です。
さらにタイ人スタッフさんに尋ねてみました。
「もし1学期学校を休んでも大丈夫なの??」「小学部、中学部なら1学期くらいなら問題ないわよ!」との答えに驚愕♩
いやいや、噂で3学期だけ学校を休ませている=3学期の授業料を払っていないファミリーがいると噂で聞きましたが、これ、本当なんですか?
もしかして、3学期だけ払わずに次の年度に進級できるの??
実際のところはわかりませんが、皆さんの話題になっていた、あの憶測は正しかったのかもしれませんね。
「さすがに2学期以上となるとホームスクーリングの報告や、他の学校に通っていた場合は学校の報告が必要よ!」と言われました。
が、言い直せば、やはりホームスクーリングで自宅学習し、学校の授業料は支払いをせず進級ってできる?!っということでしょうか。
BISP(ブリティッシュインターナショナルスクール)からHead Start(ヘッドスタート)の移動のように予算を抑える為に学校を移動する人、たまた、しばらくは学校に通わせない人もいます。
みんな着々と学費を低予算に抑え始めているようですね♩
8月からはYear6の始まりです。
今年の2月末にYear6(3学期分)分の支払いは完了しています♩
来年2021年8月Year 7からは804,000バーツになります。因みにHead Start(ヘッドスタート)は420,000バーツ、約半額です♩
う〜ん、我が家も来年はどうしましょう〜?!?
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