学校のちょっとした話って結構ありますね。今回は図書館編。
娘の通うブリティシュインターナショナルスクールには図書館があります。僕も大好きな場所、活用させて頂いています。
涼しい環境で仕事が出来て、読書も楽しめ、時々内緒で昼寝もしております💤💤
そして学校の図書館なのに、結構厳しいルールがあります。
学期休みの前、娘は本を図書館から借りたそうなのですが、そもそも本を借りるという意味をわかっていないプーケット人。
借りた本を教室の棚にしまい込み放置していました。
期日が過ぎるとすぐに先生から通知が!!
「BAI MAIが借りた本がまだ返ってきていません。」
そんな事突然言われ、驚きました。だって家に本など持って帰ってきていないからです。
娘に聞くと図書館で本を借りていないというし、一体その本はどこにあるの??
誰かの間違えではないの?と最初は思いました。
学校に行き確認すると本の写真を見せてくれました。そこまでしっかりしたシステムに驚きです。
本のカバー写真を見せると、「あ〜、その本へ、教室に置いてある!」と言い放つ娘。
本を借りていないと断言していたのに、うちの娘は本を借りていないと言っているんですと司書さんに話したばかり。
こちらの立場も考えてよ!と言いたい瞬間でした。
娘的には本を借りる=家に持って帰ってくるという事だそうです。学校のおいてある本に関しては借りているという認識はなし!
今回のことで図書館の利用法をようやく理解してくれたでしょう。
その後、次の本を予約していたようで、数日後に図書館からメールで連絡が来ました。BAI MAIが予約した本は今貸出可能です!と!
そこまでシステム化されているのかと驚きでした。しっかり通知までくるなんて、日本の都立図書館を思い出しました。
今回はしっかり期日までに返してほしいものです。
サワディーカップ。僕の好きな図書館。なぜか落ち着きます。ボーっとしたり、仕事をしたり、そっと昼寝もしたり^_^ 娘が通う学校、好きです。#プーケット #娘 #インターナショナルスクール pic.twitter.com/aWUqfWQpeN
— プーケットしまかぜ案内人 (@shimakazephuket) 2018年5月21日
最後までお読みいただきありがとうございました。
プーケットでお会い出来る日を楽しみにしております🌴
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プーケットしまかぜ案内人