数あるブログの中からご覧くださってありがとうございます。
もう2月も下旬、とてもとても早く感じるこの頃。
お金の成る木が我が家にあれば良いのですが・・・
1月上旬、娘の学校が変わり学費の高さに夫婦で驚き、そして2月上旬は突然の手術です。
お金と言うものは貯めるのは時間が掛かりますが、出ていくときは川のように流れていくものですね。
まあこんな時の為の貯金ですからね。これからも無駄遣いを控えてコツコツと貯めようと思うのです。
我が家を襲ったインフルエンザ
妻がインフルエンザになりました。
そして、僕も娘も怪しいため、妻が見てもらったホスピタルに行くことになりました。
そう、我が家のDr.ソーンチャイはただいまチェンライにいてプーケット不在なのです。
ありがたすぎる、丁寧な検査
妻の時は、インフルエンザが疑わしいからインフルエンザの検査をしてくれと一言で全て簡単に終了したのですが、僕と木葉は血液検査、尿検査までされ、不思議不思議!頼んでいないのに、なんでこういう時に特級のサービスをするのか?目が点になりました。
プーケット生活も23年目、まだまだ未熟ですね♩きちんと事前に伝えない僕は悪いのです。
そもそも、妻はインフルの検査のみで採血も尿検査もしていません。妻の時と同じようにインフルエンザの検査棒を鼻に入れて終わるのかと思い、簡単な気持ちで病院に行ったのです。
家にインフルエンザ患者がいるからインフルの疑いで病院に薬をもらいに行ったところで、スペシャルバージョンになるのか、理解できませんね。(タイですね)一番最初の妻が全部調べて、妻から移った僕や娘は簡易検査ならわかりますが、なぜ、完全にインフルの疑いありで病院に行った2次感染者の検査がこうなるのか?アメージング!
幸いこの病院はそれ程混んでいないので、結果もすぐに出ましたが、体調悪い時に不用意な検査をされればもっと体調悪くなるわと言いたいです(笑)
周りの方皆さんも検査の結果待ちでぐったりです。そして、決定打は、すぐさま入院できるようにか?みんななぜか点滴のカテーテルまで用意されました。そんなの点滴や入院が決まってから普通作るでしょう?
確認が大切な海外の病院
こちら側がいけないというのであれば考えられる点は、妻の際はインフルエンザかもしれないので、インフルエンザかどうかのチェックをしてくれとはっきり伝えていたのですが、僕と娘に関しては、妻がインフルなので、僕達も薬を欲しいとあいまいな質問がいけなかったのでしょうか?
結果、僕の治療費、妻の倍以上かかりました。おかげで僕の体(僕はインフル以外)も、娘も体もあやしい疑いはないということが立派に証明はできました(笑)
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海外では必要なもの、不必要なものしっかり確認しないといけませんね。今回の痛い教訓です。日本の病院と違い、海外の病院は病院の利益のために、不必要な検査まで追加されているということがあるというのを身をもって体験しました。
不景気な上に、支店を増やしているのが理由なのか、わかりませんが、少々いきすぎているように感じるのです。
ですので、皆さんもタイで医療機関を利用する際は要注意です。これから○○の検査しますね。と言われたら、冷静に、それって日本でこのタイミングで検査するもの?必須なのか?そして、必要なければ必要ないとはっきり伝えたほうが良いかも知れませんね。