チャイナタウンというと世界にどこでもある、華人のパワフルさを感じます。しかし、数年後にはインド人の人口の方が中国人の人口を越える予想が出ているほど、今やインドパワーはすごいですね。
シンガポール旅行中も家族れで旅行に来る多くのインド人パワーを感じました。頑張れ、中国人!我々は、世界でもプーケットでも少数の日本人ですね。
アクセス
シンガポールのチャイナタウンというと、地下鉄のチャイナタウン駅を中心に広がっています。駅から遊歩道が直結しているPagoda streetを中心として、広範囲に広がっています。
中華街の雰囲気は世界共通?
中華街と聞いて誰もがイメージできる場所ですよね。世界どこでも中華街はあり、雰囲気も類似していると思います。世界は中国人が回しているのか?と思われるほど、華人の活気があふれています。シンガポールは中華系の方も多いので、チャイナタウンだけでなく、広範囲で中華系の雰囲気を感じることができます。
シンガポールとあってか、マレーシアやバンコクの中華街と比べると、どこかすっきりしている気がします。ゴミゴミさが少ないというか。観光地の雰囲気が出ていますが、お手頃なお土産物を狙ってツーリストが訪れるのもチャイナタウンです。
美味しい食べ物は老舗を狙おう
本場の味を探して、食べ歩きを狙うのであれば、歴史のある中華料理店に入ることをお勧めします。一押しは老舗です!!しかし、我々は下調べをせず、なんとなく中華街にやって来てほんの少し失敗しました。肝心のお店を調べていなかったのです。とは言え、とても美味しかったんですよ。でもひょっとしてもっと美味しいお店があったのでは?
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ペナンでは下調べなしに中華街を歩いて美味しそうなお店に入ればはずれ無しだったのですが、シンガポールは広かったのです!なんとなくでは見つけるのが大変なので、事前にお目当てのお店を定めることをお勧めします。
のちほど調べると老舗のチキンライスのお店がすぐ近くに合ったり、行ってみたいホーカーズが出てきたりと大失敗なチャイナタウンでした。
中華スイーツ専門店を発見
ラーメンで失敗したので、後日スイーツのお店に狙いを定めて行ってきました。中華街というよりはイスラム街に近い場所にあります。
インターネットでも常連の人気スイーツ店です。その名もAh Chew Desserts「阿秋甜品」デザート専門店で誰もが美味しいという人気お店です。デザートの種類の多さには驚きで滞在中に何度も足を運ばないと全種類制覇は難しいでしょう。
軽くデザートを食べるつもりが、一人2品ずつオーダーしてしまいました。中華デザートは胃をすっきりさせる効果もあり、とても食べやすいのです。小豆やフルーツ、ココナッツが豊富に使用されているので、健康的です。
気軽に入れるお店なので、是非足を運んでみてください。次回のシンガポール旅行でも是非また食べに行こうと思います。