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靖国神社で毎年7月に行われる「みたままつり」へ行って来ました。
毎年約30万人の参拝者が訪れる夏の風物詩。靖国神社というと、首相の参拝問題が報道されているので敬遠されがちのような印象を受けていましたが、実際に訪れてみると若者の多さに夫婦でビックリ!
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日本古来の盆行事に因み昭和22年に始まった「みたままつり」は、今日、東京の夏の風物詩として親しまれ、毎年30万人の参拝者で賑わいます。期間中、境内には大小3万を超える提灯や、各界名士の揮毫による懸雪洞が掲げられて九段の夜空を美しく彩り、本殿では毎夜、英霊をお慰めする祭儀が執り行われます。また、みこし振りや青森ねぶた、特別献華展、各種芸能などの奉納行事が繰り広げられるほか、光に包まれた参道で催される都内で一番早い盆踊りや、軒を連ねる夜店の光景は、昔懐かしい縁日の風情を今に伝えています。公式サイト引用
数年前までは期間中は200もの屋台が並び、お祭りを盛り上げていましたが、若者の騒ぎやトラブルが目立ち、2015年からは屋台がなくなったしまいました。焼きそばにチョコバナナ、綿菓子にトウモロコシなど楽しみにしていたのですが、残念!
英霊をお慰めする夜
昭和22年から始まり今では東京夏の風物詩として親しまれています。御霊(みたま)とは、祖先の霊に対して尊敬の念をもっていう言葉です。靖国神社に祀られている英霊たちをお慰めする行事です。英霊への感謝と平和を願って掲げられる提灯は、その数3万個以上にもなります。みたままつりは「光の祭典」とも呼ばれています。
大小3万個を超える提灯が境内を彩ります。とにかく美しいです。光に囲まれた幻想的な空間だと思います。なお、提灯は大1万2000円、小3千円で奉納ができます。
少し蒸し暑い日本の夏、夜空には輝く光の世界。プーケットに住む僕達にとっては驚きの夜。「光の祭典」と呼ばれている理由が分かりました。とてもとても綺麗でした。
また日本の『夏まつり』を楽しみたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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