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西武池袋線保谷駅から歩いて約3分、静かな住宅地の中にある『いただき繕』で身体にとても優しいご飯を頂きました。
「静かなところだね」「どこかね?」っと食堂&レストランを探しながら歩く楽しさ、「え?ここ?」っと・・・温かみがあってほんわかな空気が漂うお家。「本当にここかな?」っと素敵な看板がお出迎えです。
何だかホッとしますよね。とても良い感じです。
お店紹介 公式サイト引用
「いただき繕」とは、現代の【食養論】として東アジアの先人たちの生活の智慧を通して命を学ぶ「農哲学院」の実践活動のひとつです。
『素朴かつ贅沢』をコンセプトに、食の大切さを伝える場(レストラン)として、2009年10月イギリス・ロンドンに一号店がオープンしました。
ヨーロッ パ認定のヴィーガン(完全菜食)レストランです。東京保谷店は、OLYMPUS DIGITAL CAMERA「いただき繕」の実践する二児の母でもあるオーナーが自宅のリビングを開放し、お話会や試食会を行いながら東京の方々とご縁を深め、2013年8月、キッチンを厨房に改装して営業許可を取得し、レストランとして正式にOPENしました。
「いただき繕」を実践する仲間と共に運営されています。住宅街の一角の隠れ家レストランとして、店内は、10人がゆっくりお食事できる大テーブルと、二人掛けの小さなテーブル席が4つ。お子様連れの方に喜ばれる4畳半のお座敷。そして、緑の小さな庭には、光があふれるテラス席があります。
四季折々、羊毛アートで手作りしたカーテンを通し、光溢れる店内です。東京の宿として、様々な方が立ち寄られ、滞在中にはワークショップも開催しています。
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美しいご飯が登場するまでの時間をたっぷりと健康をテーマに分かりやすくお話をしてくれるオーナーさん。ゆったりとした時間が流れる空間、『食』について熱く、やんわりとした説明に感動しました。
『身体のセンサーを大事にして下さいね』は僕達にとって忘れることの出来ない言葉。勉強になりますね。
メニューはすべてヴィーガン食で、動物性食品・卵・乳製品、化学調味料、砂糖などの精製調味料、添加物を一切使っていません。自然豊かな直営農園で採れた食材(野菜・山菜・海藻) を多用し、出来る限りオーガニック素材を主用しています。
っと何と美しいのでしょうか?
見て感じ、写真で更に感じ、ゆっくり味わって感じるのです。
小鉢に包み込まれた優しい料理。食べるのがもったいなくなるのです。プーケット生活、基本的に野菜食な僕達にとっては大ご馳走。この島で頂く菜食とはちょっぴり違いますね。ヘルシーな料理に感謝する瞬間です。
美味しそうなビビンバだね💛
しかし上手に作るね、これぞ創作料理だ!っと夫婦で感動するのです。
オーナーさんのメッセージ『毎日、習慣としてお召し上がりいただくことが何よりの願いです』っと、プーケット生活で身体に優しい食をほんの少し取り入れるだけで変わるような気がします。
僕達は2016年10月から肉類、魚介類をあまり食べなくなりました。ヴィーガン、ベジ、菜食が多くなり「野菜」の美味しさ、楽しさ、そして身体の変化にも気づきました。お蔭で僕はこの1年で体重も5㎏ほど落ちました。(ちょっと嬉しい)これからもっと勉強したいと思うのです。
食後は可愛いらしいデザートも食べて満足な時間。
美味しい時間は笑顔になりますね。
幸せなことです。
プーケットへのお土産でもちろん買いました。
ミックス米とお塩、身体にとっても良いんですよ。
オーナーさんに「あの・・・変わり者って言われませんか?」っと失礼なことを聞いてしまいました。笑顔で「はい、変わり者ですから」っと答えてくれました。僕のほうがもっともっと変わり者だと思うのです(笑)
また必ず2018年4月にお邪魔します。次回は娘も一緒に優しい料理を頂こうと思います。ごちそうさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
プーケットでお会い出来る日を楽しみにしております🌴
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人