シンガポール=ナイトサファリというイメージが強いですが、やはり昼間に開園しているシンガポール動物園は子供に人気の観光スポットです。
ナイトサファリとシンガポール動物園は同じ施設?と勘違いされる方も多いですが、全く別のテーマパークです。確かに隣同士といえばとなり同士ですが、それぞれ昼間、夜とコンセプトに合わせて展示されている動物が違います。
シンガポール動物園内にはトラムがあり、トラムにのって大きく一周周ることも可能です。しかし、トラムを利用すると、大きくのみの観察になり、動物をしっかり見ることができませ僕自身、ナイトサファリ同様トラムに乗って動物観察をするのがメインかと勘違いしていましたが、トラムはあくまでも園内を歩くのが疲れた時に利用するものです。じっくり派は歩いて周ることをお勧めします。ですので、歩き回る前提で来園しましょう。
東南アジアのシンガポールは年間を通して非常に暑いです!暑さ対策もしっかりしておきたいものです。おススメのトラム利用法はというと、まずトラムを1周乗車してください。その際、動物園全体の広さやお目当ての動物はどこにいるのか確認することをお勧めします。トラムでの1周は約20分。トラムに乗って観察するだけではやや物足りなさを感じると思います。続いて園内歩いて観察しましょう。
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途中にショー会場もあります。ショーの時間は決まっているので、ショーの時間に合わせて動くことをお勧めします。日本の動物園はショーというものは少ないですが、アジアの動物園は必ずといってショーが組み込まれていることが多いです。
そしてシンガポール動物園の目玉といっていいプログラムがエサやりです。王道のキリンや象の餌やりは非常に人気があります。エサやりにはチケット代がかかりますが、なかでも珍しい生き物に触れ合うことができるので非常にお勧めです。この餌やりも事前に時間が決められているので、ショーよりもこちらの餌やりの時間をまず決めることをお勧めします。
我が家が気になったのは大きなリクガメ!リクガメのの餌やりにはわずかの差で間に合わず、残念でした。おっとりとしつつも、貫禄のある巨大カメに惹きつけられました。人気のある動物は時間前に長蛇の列を作ることもあります。次回はリクガメの餌やりを是非狙って再訪したいと思います。
その他、朝食はオランウータンといただくといったスペシャルプログラムや、子供限定の子供が飼育員体験をするキッズレンジャーというプログラムもあるので、次回はもっと深くシンガポール動物園を楽しみたいと思います。
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