2018年10月の帰国に続いて、2度目のJALビジネスクラス搭乗です。
前回は深夜便を利用しましたが、今回は成田からクアラルンプールまでお昼発のフライトで利用しました。
はじめに一言で言うなら、JALは昼間の便で利用するとよりJALの良さがよくわかります!
お迎えからネームコールまで本当にていないなサービスのJALの機内サービスです。外資にはない、安心感がありますね。一つ一つ丁寧な動きも外資とは雲泥の差です。
外資は外資であのラフなところが良いともいえます。みなさんはどちらを好みますか?JALの丁寧さが堅苦しいと感じるか?快適と感じるか?この歳になると僕はJALを取ります。
まず、機内サービスのある時間帯に搭乗するのがJALを利用する際の鉄則です。
今回のフライトは11:00発のフライトだったため、上空に到着するとフルサービスが始まりました。
JAL business class NRT-KUL JL723 日本航空723便 成田ークアラルンプール ビジネスクラス搭乗
まずはドリンクからスタートです。
JALだとエビスビールが搭載されているから嬉しいのです。そしておつまみも日本のおかきなのがとても嬉しいです。
娘には子供用にドンクホルダー付きで提供してくれました。そしてJALのCAさん、さすがです。普段炭酸ばかりオーダーする我が娘、子供に優しい、オレンジジュースを勧めてくださって、感激でした!
外資だとスプライトください、コーラくださいで炭酸三昧になる我が娘ですが、ここは我々両親がCAさんを見習わなくてはなりません。
話はそれますが最近我が娘の炭酸率がぐんと下がり、健康志向に目覚めてくれました。
ドリンクに続いて、前菜の盛り合わせです。小会席のようなメニューです。久々に帰国する我々としてはJALの和食は嬉しいサービスです。
このメニューは外国人観光客も喜ぶこと間違えなしです。目でも楽しめるメニューでした。
大満足でいただいている中、メインが運ばれてきました。
純和風のメニューに舌鼓です。そしてこれが噂の上空炊飯器で炊かれたご飯はジャポニカ米で美味しかったです。上空で美味しい炊きたてのご飯が食べれるのはポイント高いですよね。
和懐石をいただいているような大変得した気分に慣れました。
JAL便がもう少し安ければ、毎回でも利用したいです。
そして機内エンターテイメントもオール日本語で、邦画もたっぷり揃っているところがJALにしてよかったと思うひと時です。
デイフライトだと映画を合計3本見ました。スタッカーどタイプのシートで周りの人も気にならないので、まさにプライベートシアターのような感じです。
この設備なら10時間も15時間のフライトも退屈しませんね。
深夜便利用だともちろん軽食のサービスはありますが、食事を取るような時間帯でもなく、ほとんど寝て過ごすので、起きたらもう到着間近になるのです。
外資だと見回りもほとんどなく、ブランケットも頭からかぶれるような大きなサイズなので、ブランケットをかぶって寝てしまうと本当に周りを気にせず眠りにつけます。
その分JALのブランケットは外資と比べると小さいサイズなのが唯一のマイナス点でした。
着陸前にはデザートのサービスもあり、至れり尽くせりのサービスでした。
娘はJALのおもちゃをもらい、ご満悦。
そして、空港に着いたときにキャプテンに声をかけてもらいB787のステッカーをいただき、記念撮影まで撮っていただきました。
チーフパーサーもカッコ良いけど、やっぱりパイロットはカッコ良いです。子供の永遠のヒーローですよね?
未来はパイロットになってくれないかな?と思った瞬間です。
お時間のある方、Bai Maiに会いにいらして下さいね♫
プーケットでお会い出来る日を楽しみにしております🌴
お帰りの際にぽちんと応援ください。
プーケットしまかぜ案内人